2019年05月12日
星降る高原キャンプ場
この週末は天候もよく
0時過ぎからは月明かりもなくなるので
満天の星空と天の川を見たくて
星降る高原キャンプ場へ行ってきました。

ここは「峰山高原キャンプ場」
だけどパンフレットには

「星降る高原キャンプ場」と書かれている。
とうとう某ブロガーの方々が通称で付けた名前が
正式名称になってしまったようです。
今年よりキャンプ場が拡大されています。
キャンプ場から手渡されたキャンプ場のマップの
四角で囲んだ場所がキャンプ可の場所

トイレ、炊事場のある場所が
従来からのキャンプ場
それに加えて、道路を挟んで反対側(結構張れます)
グルっと回って東屋のある平地(3張り程)
スキー滑降場の隣のスペース(2張り程)
スキー滑降場の奥の芝生(3張り程)
ただ、近くにトイレがないので
そこが辛いところかな?
連休明けの週末ということもあって
キャンプ場はがら空き(≧∇≦)
林間サイトは前日から宿泊している方がいるので
周りを見渡し・・・・

一際感じのいい松の木が目についた!
♪~ この木なんの木気になる木 ~♪
そんなメロディーが頭の中を流れる~♪

ここに張ろうヾ(≧∇≦)/

今回もカナディアンドームです。
このテントの中でコックピットスタイルを
試してみたかったのでやってみました!

めっちゃいい感じ~ヾ(≧∇≦)/
秘密基地感たっぷりですヾ(≧∇≦)/

まるで操縦席のよう♪
ロケーションのいいキャンプ場では
このスタイルはすごく最高です!
設営して落ち着いた頃
知り合いからたこ焼きの差し入れ*'☆.:*:'☆':*:

私が作る?温めるだけの冷凍たこ焼きと違って
ほんまもんですヾ(≧∇≦)/
やっぱりほんまもんの方が美味しい~(≧∇≦)
このたこ焼きを肴に
ビールをいただきます(≧∇≦)
新兵器登場~~~~~~!!!!!

ビールでもクリーミーな泡が大好きな私には
うってつけのアイテム!
「神泡」ですヾ(≧∇≦)/ヾ(≧∇≦)/ヾ(≧∇≦)/
7分目まで普通に入れて
その後はレバーで泡だけを出します!

どうですか!?
このクリーミーな泡・泡・泡
美味しいんですが、
缶が柔らかすぎるため、
うまく取り付けることが難しいです。
食後のデザートは
「令和」のシュークリーム

美味しかった~♪
このテントはもう30年程前なので
撥水を期待するのは無理
なので天井にDDタープを挟み込みます。

こうすることで雨漏りは防げるし
結露も防げます。
おまけにUVカットしてくれるので
タープ代わりにもなるので一石?鳥ヾ(≧∇≦)/
この幕を使う時は
上にタープを張るか
このようにDDタープを挟み込むかの
スタイルになりそうです。
焚き火必須なので
テントの外でします。

これだと後ろからと前からの風を
防ぐことが出来ます。
20度超えていた昼間は半袖
日が沈むにつれ冷え込んできます。
夜になると急激な寒さで体がブルブル~(>_<)

暑いと思って冬装備を持参せず!
着込んでも半袖とフリースと上着の3枚
後は豆炭あんかのみという。。。
ここは標高930m
判断が甘すぎました!
もう23時には5度

あまりにも寒さで震えるので
テントをフルクローズして
テント内に熾火を入れて暖をとりました。

これだけでもテント内は暖かく
なんとか寒さをしのぐことが出来
体もあったまって寝ようとした時
テントをひっかくようなガサガサ音
メッシュ部に虫が入り込んで
もがいてるのかな?と思って
テントの外に出ると・・・
わっ!!!!!!!!!
目と目が合う!
テン? イタチ?
カメラを取りにテントに戻って
再びテントの外に出ると
ノシノシと暗闇へ戻る小動物

ん? こ、 これは・・・
たん たん たぬき!
このたぬきが
テントを引っ掻いていたようです。
もし気付かずに寝てれば
たぬきが侵入してたことでしょう。
夜中に目覚めても
すぐに星空撮影出来るように
カメラを三脚にセットして就寝
(*_ _).。oOぐぅぐぅー
!!!!!!!!!
暑い!!!
目覚めて時計を見ると!!!
なんと7時(-_-;)
夜中に目覚めることなく
朝まで爆睡でした!
いつも目覚めてるのに
今回だけ目覚めないなんて・・・
なんだか損した気分です(^^;
朝は空を見ながら
モーニングアイスコーヒー♪

さわやかで天気よくて
すごく気持ちいいです!
久しぶりのケシュア
このテントに入れてみました。


スッポリ入って
さらに前室も確保出来ます。
こういうカンガルースタイルもありですね~。
冬になればこんなスタイルになるかな?
5月と言えども
標高の高いキャンプ場は
まだまだ夜の冷え込みは冬並み
いい教訓になりました!
0時過ぎからは月明かりもなくなるので
満天の星空と天の川を見たくて
星降る高原キャンプ場へ行ってきました。
ここは「峰山高原キャンプ場」
だけどパンフレットには
「星降る高原キャンプ場」と書かれている。
とうとう某ブロガーの方々が通称で付けた名前が
正式名称になってしまったようです。
今年よりキャンプ場が拡大されています。
キャンプ場から手渡されたキャンプ場のマップの
四角で囲んだ場所がキャンプ可の場所
トイレ、炊事場のある場所が
従来からのキャンプ場
それに加えて、道路を挟んで反対側(結構張れます)
グルっと回って東屋のある平地(3張り程)
スキー滑降場の隣のスペース(2張り程)
スキー滑降場の奥の芝生(3張り程)
ただ、近くにトイレがないので
そこが辛いところかな?
連休明けの週末ということもあって
キャンプ場はがら空き(≧∇≦)
林間サイトは前日から宿泊している方がいるので
周りを見渡し・・・・
一際感じのいい松の木が目についた!
♪~ この木なんの木気になる木 ~♪
そんなメロディーが頭の中を流れる~♪
ここに張ろうヾ(≧∇≦)/
今回もカナディアンドームです。
このテントの中でコックピットスタイルを
試してみたかったのでやってみました!
めっちゃいい感じ~ヾ(≧∇≦)/
秘密基地感たっぷりですヾ(≧∇≦)/
まるで操縦席のよう♪
ロケーションのいいキャンプ場では
このスタイルはすごく最高です!
設営して落ち着いた頃
知り合いからたこ焼きの差し入れ*'☆.:*:'☆':*:
私が作る?温めるだけの冷凍たこ焼きと違って
ほんまもんですヾ(≧∇≦)/
やっぱりほんまもんの方が美味しい~(≧∇≦)
このたこ焼きを肴に
ビールをいただきます(≧∇≦)
新兵器登場~~~~~~!!!!!
ビールでもクリーミーな泡が大好きな私には
うってつけのアイテム!
「神泡」ですヾ(≧∇≦)/ヾ(≧∇≦)/ヾ(≧∇≦)/
7分目まで普通に入れて
その後はレバーで泡だけを出します!
どうですか!?
このクリーミーな泡・泡・泡
美味しいんですが、
缶が柔らかすぎるため、
うまく取り付けることが難しいです。
食後のデザートは
「令和」のシュークリーム
美味しかった~♪
このテントはもう30年程前なので
撥水を期待するのは無理
なので天井にDDタープを挟み込みます。
こうすることで雨漏りは防げるし
結露も防げます。
おまけにUVカットしてくれるので
タープ代わりにもなるので一石?鳥ヾ(≧∇≦)/
この幕を使う時は
上にタープを張るか
このようにDDタープを挟み込むかの
スタイルになりそうです。
焚き火必須なので
テントの外でします。
これだと後ろからと前からの風を
防ぐことが出来ます。
20度超えていた昼間は半袖
日が沈むにつれ冷え込んできます。
夜になると急激な寒さで体がブルブル~(>_<)
暑いと思って冬装備を持参せず!
着込んでも半袖とフリースと上着の3枚
後は豆炭あんかのみという。。。
ここは標高930m
判断が甘すぎました!
もう23時には5度
あまりにも寒さで震えるので
テントをフルクローズして
テント内に熾火を入れて暖をとりました。
これだけでもテント内は暖かく
なんとか寒さをしのぐことが出来
体もあったまって寝ようとした時
テントをひっかくようなガサガサ音
メッシュ部に虫が入り込んで
もがいてるのかな?と思って
テントの外に出ると・・・
わっ!!!!!!!!!
目と目が合う!
テン? イタチ?
カメラを取りにテントに戻って
再びテントの外に出ると
ノシノシと暗闇へ戻る小動物
ん? こ、 これは・・・
たん たん たぬき!
このたぬきが
テントを引っ掻いていたようです。
もし気付かずに寝てれば
たぬきが侵入してたことでしょう。
夜中に目覚めても
すぐに星空撮影出来るように
カメラを三脚にセットして就寝
(*_ _).。oOぐぅぐぅー
!!!!!!!!!
暑い!!!
目覚めて時計を見ると!!!
なんと7時(-_-;)
夜中に目覚めることなく
朝まで爆睡でした!
いつも目覚めてるのに
今回だけ目覚めないなんて・・・
なんだか損した気分です(^^;
朝は空を見ながら
モーニングアイスコーヒー♪
さわやかで天気よくて
すごく気持ちいいです!
久しぶりのケシュア
このテントに入れてみました。
スッポリ入って
さらに前室も確保出来ます。
こういうカンガルースタイルもありですね~。
冬になればこんなスタイルになるかな?
5月と言えども
標高の高いキャンプ場は
まだまだ夜の冷え込みは冬並み
いい教訓になりました!
Posted by タイム at 17:04│Comments(4)
│星降る高原
この記事へのコメント
楽しそう!
ケシュアも入るし小さな一軒家みたいですね。
インナーはないのですか?
地面に直接コットで寝ると虫とかきませんか?
私はとにかく虫がダメでいつも手元に殺虫剤を
置いているし、テントの入り口には蚊取り線香必須です。
自然が豊かな北海道ではでっかい蛾の大量発生など
オカルトとも思える場面によく遭遇します(寒ッ!)
動物も不気味ですよね。 北海道ではテントで
寝ていると夜中にフライの隙間からキタキツネが
ごそごそと前室もぐりこんできてギョッとします。
そして靴でも何でもくわえて持っていってしまいます。
自然の中で遊ぶというのは自然の営みを受け入れて
いくべきなんでしょうね・・・
ケシュアも入るし小さな一軒家みたいですね。
インナーはないのですか?
地面に直接コットで寝ると虫とかきませんか?
私はとにかく虫がダメでいつも手元に殺虫剤を
置いているし、テントの入り口には蚊取り線香必須です。
自然が豊かな北海道ではでっかい蛾の大量発生など
オカルトとも思える場面によく遭遇します(寒ッ!)
動物も不気味ですよね。 北海道ではテントで
寝ていると夜中にフライの隙間からキタキツネが
ごそごそと前室もぐりこんできてギョッとします。
そして靴でも何でもくわえて持っていってしまいます。
自然の中で遊ぶというのは自然の営みを受け入れて
いくべきなんでしょうね・・・
Posted by ひとり旅 at 2019年05月16日 01:33
こんばんわ〜。
5月で5度とは・・。
やっぱり高地は冷えますね。
この時期、昼間は暑くて設営してたら汗かくくらいなのに
夜はそれなりに冷えるので
装備や着るものに悩みます。
テント、たぬきに引っ掻かれたところ、大丈夫でしてか?
5月で5度とは・・。
やっぱり高地は冷えますね。
この時期、昼間は暑くて設営してたら汗かくくらいなのに
夜はそれなりに冷えるので
装備や着るものに悩みます。
テント、たぬきに引っ掻かれたところ、大丈夫でしてか?
Posted by camtakiT
at 2019年05月17日 01:07

>ひとり旅さん
こんばんは
キャンプは楽しむことをモットーに♪
このテントにインナーはついていますが
サイズ的にケシュアと同じだったので
インナーを外してケシュアを入れたらどうかな?
と試してみたところです。
夏場は虫に刺されるので、地面の直接コット寝はしないです。
虫がダメな人多いですね。
耳元で蚊がプ~ンというだけで寝れなくなるし
刺されたら腫れがひどくなる人もいるし。。。
前室に動物がもぐりこんできた経験あるんですね。
でも、もともとそういう動物達が住んでいるところでキャンプするので
こういうこともいい経験ですね^^
こんばんは
キャンプは楽しむことをモットーに♪
このテントにインナーはついていますが
サイズ的にケシュアと同じだったので
インナーを外してケシュアを入れたらどうかな?
と試してみたところです。
夏場は虫に刺されるので、地面の直接コット寝はしないです。
虫がダメな人多いですね。
耳元で蚊がプ~ンというだけで寝れなくなるし
刺されたら腫れがひどくなる人もいるし。。。
前室に動物がもぐりこんできた経験あるんですね。
でも、もともとそういう動物達が住んでいるところでキャンプするので
こういうこともいい経験ですね^^
Posted by タイム
at 2019年05月17日 22:57

>camtakiTさん
こんばんは
標高の高いキャンプ場は、5月でも冷え込みは冬並みですね。
天気予報では20度超える予報だったので油断してました。
昼と夜の気温差が激しすぎです。
夏ならすごしやすい夜でいいんですが・・・
夏でも標高の高いところは羽織るものが必要ですね。
たぬきにひっかかれたところは大丈夫でした。
生地がポリエステルだから爪が引っ掛からなかったんでしょうね。
こんばんは
標高の高いキャンプ場は、5月でも冷え込みは冬並みですね。
天気予報では20度超える予報だったので油断してました。
昼と夜の気温差が激しすぎです。
夏ならすごしやすい夜でいいんですが・・・
夏でも標高の高いところは羽織るものが必要ですね。
たぬきにひっかかれたところは大丈夫でした。
生地がポリエステルだから爪が引っ掛からなかったんでしょうね。
Posted by タイム
at 2019年05月17日 23:01
