2017年08月06日
キャンプでのハプニング ~ソロで火傷になったら・・・~
先週末はキャンプの予定ではなかったのに
急遽予定を変更して少し遠出のキャンプへ
トンネルを避けるため高速の途中から
一般道で行ったのでキャンプ場まで3時間。。。
さすがにキャンプ場まで片道3時間は疲れます。
2時間までが理想だなぁ~
キャンプ場について
お腹も空いていたのでカップ麺を食べるため
鍋に水を多めにいれてお湯を沸かした。
カップ麺にお湯を注ぎ、残ったお湯でもやしを・・・
と思ってバーナーの上に鍋を乗せた瞬間
鍋の取っ手の重みでバランスが崩れ
その鍋が私の足へ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・ ヤバイ!!!
熱湯が私の足にかかりました。
ほんとに熱い時って、「熱い!」って声が出ません。
「やってしまった!」
「ヤバイ!」
そんな単語が頭の中をグルグル
すぐさま炊事棟へかけつけ
水を両足へかけ流します。
水をかけてる間も足は痛みを増すばかり
そのうち右足の皮膚がボロボロに(>_<)
もう直視するのが怖くなり、水をかけながら
スマホ片手に病院を探します。
救急病院1件目:
受付「今日は皮膚科担当の医師は不在のため
治療が出来ません」
私 「他に救急病院ないですか?」
受付「救急受付専門の連絡先を伝えますので
そこへ連絡して聞いて下さい」
とのことで皮膚科がある救急の総合病院を
紹介していただく
救急病院2件目:
受付「どんな症状ですか?」
私 「○○△△□□・・・」
受付「その症状から判断すると重症と思われます。
救急車をそちらへ手配しましょうか?」
思わず救急車お願いします!と口から出そうになったけど
その救急病院までキャンプ場から1時間程かかる。
救急車で運ばれたら、どうやってキャンプ場へ戻る???
ってことを考えたら・・・・
私 「今から車で行きます」
さあ、そこからが大変!!!
ソロなので一人で全てのことをしなければならない。
タオルを水で濡らして足に巻き
サイトに置いているクーラーやバーナー等
盗難されないよう車に積み込んでから出発
特に右足首がひどいためスリッパも履けず
素足で運転。
クーラーの風を足元に流しながら運転するも
強烈な熱い痛みで意識が朦朧としそうな程
運転すること1時間
ようやく病院に到着
見知らぬ土地でこのまま入院かなぁ・・・
と不安に思いながら診察室へ
そこにいたのは皮膚科専門医ではなく
救急外来の外科医
だけど火傷の状態を見るなり
看護師にテキパキと指示
その外科医曰く
「重症度3でないことを祈りながら
重症度2として応急処置します。
月曜日に皮膚科で診てもらって下さい」 と
入院せずに済んだものの
治療の終わった足は包帯だらけ(T_T)
すでにこの時点で左足ふくらはぎが
かなり腫れています。
抗生物質、痛み止めの薬を飲んで
キャンプ場へ戻ります。
キャンプ場に戻って安堵したものの
充電していたソーラーランタンがないことに気付いた!
やられた!!!!!!(>_<)
万が一のことを考えて、大事なものは車の中に入れていたものの
ランタンが盗難の被害にあいました。。。。。
キャンプ場で盗難の話はよく聞いていたけど
まさか自分がこんな時に被害にあうなんて・・・
ソロの宿命なんでしょうか
せめて近くの人に「しばらくこの場から離れます」と
伝えておくべきだったんでしょうか
同じキャンパーとして他人のものを取るなんて
すごく情けないです。。。。。
その後地元の皮膚科で毎日治療。
救急処置のおかげで回復も早く
皮膚も再生されつつあり、
包帯も右足はひどい部分だけになりました。
この週末は自然治癒力を高めるために
自然の中の静かなキャンプ場へ
いつ来てもロケーション最高です♪
座った場所からは
最高の景色が見えます*'☆.:*:'☆':*:
聴こえるのはセミの声だけ
癒されます(≧∇≦)
そして久しぶりにバイクで復活されたAさん
会話を楽しみ、
懐かしい音楽に聞き惚れ
まるでタイムスリップしたように
楽しい時間が過ごせました♪
この東屋には蛍光灯があるのですが
蛍光灯をつけるといろんな虫が寄ってくるので
今回はほのかなランタンの灯りで過ごします。
美味しいお酒も飲めて満足~~~☆
朝は静かな湖面がすごくきれい!!!
涼しい風も吹いていて
真夏のキャンプなのに
快適なキャンプになりました!
自然治癒力も高まった気がします。
ありがとうございました!
急遽予定を変更して少し遠出のキャンプへ
トンネルを避けるため高速の途中から
一般道で行ったのでキャンプ場まで3時間。。。
さすがにキャンプ場まで片道3時間は疲れます。
2時間までが理想だなぁ~
キャンプ場について
お腹も空いていたのでカップ麺を食べるため
鍋に水を多めにいれてお湯を沸かした。
カップ麺にお湯を注ぎ、残ったお湯でもやしを・・・
と思ってバーナーの上に鍋を乗せた瞬間
鍋の取っ手の重みでバランスが崩れ
その鍋が私の足へ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・ ヤバイ!!!
熱湯が私の足にかかりました。
ほんとに熱い時って、「熱い!」って声が出ません。
「やってしまった!」
「ヤバイ!」
そんな単語が頭の中をグルグル
すぐさま炊事棟へかけつけ
水を両足へかけ流します。
水をかけてる間も足は痛みを増すばかり
そのうち右足の皮膚がボロボロに(>_<)
もう直視するのが怖くなり、水をかけながら
スマホ片手に病院を探します。
救急病院1件目:
受付「今日は皮膚科担当の医師は不在のため
治療が出来ません」
私 「他に救急病院ないですか?」
受付「救急受付専門の連絡先を伝えますので
そこへ連絡して聞いて下さい」
とのことで皮膚科がある救急の総合病院を
紹介していただく
救急病院2件目:
受付「どんな症状ですか?」
私 「○○△△□□・・・」
受付「その症状から判断すると重症と思われます。
救急車をそちらへ手配しましょうか?」
思わず救急車お願いします!と口から出そうになったけど
その救急病院までキャンプ場から1時間程かかる。
救急車で運ばれたら、どうやってキャンプ場へ戻る???
ってことを考えたら・・・・
私 「今から車で行きます」
さあ、そこからが大変!!!
ソロなので一人で全てのことをしなければならない。
タオルを水で濡らして足に巻き
サイトに置いているクーラーやバーナー等
盗難されないよう車に積み込んでから出発
特に右足首がひどいためスリッパも履けず
素足で運転。
クーラーの風を足元に流しながら運転するも
強烈な熱い痛みで意識が朦朧としそうな程
運転すること1時間
ようやく病院に到着
見知らぬ土地でこのまま入院かなぁ・・・
と不安に思いながら診察室へ
そこにいたのは皮膚科専門医ではなく
救急外来の外科医
だけど火傷の状態を見るなり
看護師にテキパキと指示
その外科医曰く
「重症度3でないことを祈りながら
重症度2として応急処置します。
月曜日に皮膚科で診てもらって下さい」 と
入院せずに済んだものの
治療の終わった足は包帯だらけ(T_T)
すでにこの時点で左足ふくらはぎが
かなり腫れています。
抗生物質、痛み止めの薬を飲んで
キャンプ場へ戻ります。
キャンプ場に戻って安堵したものの
充電していたソーラーランタンがないことに気付いた!
やられた!!!!!!(>_<)
万が一のことを考えて、大事なものは車の中に入れていたものの
ランタンが盗難の被害にあいました。。。。。
キャンプ場で盗難の話はよく聞いていたけど
まさか自分がこんな時に被害にあうなんて・・・
ソロの宿命なんでしょうか
せめて近くの人に「しばらくこの場から離れます」と
伝えておくべきだったんでしょうか
同じキャンパーとして他人のものを取るなんて
すごく情けないです。。。。。
その後地元の皮膚科で毎日治療。
救急処置のおかげで回復も早く
皮膚も再生されつつあり、
包帯も右足はひどい部分だけになりました。
この週末は自然治癒力を高めるために
自然の中の静かなキャンプ場へ
いつ来てもロケーション最高です♪
座った場所からは
最高の景色が見えます*'☆.:*:'☆':*:
聴こえるのはセミの声だけ
癒されます(≧∇≦)
そして久しぶりにバイクで復活されたAさん
会話を楽しみ、
懐かしい音楽に聞き惚れ
まるでタイムスリップしたように
楽しい時間が過ごせました♪
この東屋には蛍光灯があるのですが
蛍光灯をつけるといろんな虫が寄ってくるので
今回はほのかなランタンの灯りで過ごします。
美味しいお酒も飲めて満足~~~☆
朝は静かな湖面がすごくきれい!!!
涼しい風も吹いていて
真夏のキャンプなのに
快適なキャンプになりました!
自然治癒力も高まった気がします。
ありがとうございました!
Posted by タイム at 20:46│Comments(8)
│レイクサイド
この記事へのコメント
こんばんは。
ソロキャンプを楽しむ者として人ごとではないと思いました。
バーナーに鍋を乗せる時にバランスが崩れるってありそうでないかと思っていましたので、気をつけねばと思います。
それにしても火事場泥棒は許せないですね。
ソロだとわかると誰かがいると思われないので無防備になりますから、嫌な話ですがサイト離れるときは心配になります。
1日も早く火傷が治りますように。
ソロキャンプを楽しむ者として人ごとではないと思いました。
バーナーに鍋を乗せる時にバランスが崩れるってありそうでないかと思っていましたので、気をつけねばと思います。
それにしても火事場泥棒は許せないですね。
ソロだとわかると誰かがいると思われないので無防備になりますから、嫌な話ですがサイト離れるときは心配になります。
1日も早く火傷が治りますように。
Posted by ぶーだん at 2017年08月06日 22:26
大変でしたね!
でも、腱鞘炎が痛くても、ヤケドがひどくても
それでもめげずにキャンプをすると言うタイムさんの
精神力、見上げたものです。
確かにひどい怪我をした瞬間は痛いとか言うより
ヤバイ! やってしまったと言う取り返しのつかない
絶望的な気持ちになりますね。 私も左手首の骨折が
重なった時はそんな気持でした。よく分かります。
お互いに気をつけましょうね!
それよりランタンの盗難、いつも行っているところで
そんな事があるんですね。人のモノを盗んで心が
咎めないってどんなんでしょう?・・・哀しいですね。
とにかく怪我が早く治りますように! お大事に!
でも、腱鞘炎が痛くても、ヤケドがひどくても
それでもめげずにキャンプをすると言うタイムさんの
精神力、見上げたものです。
確かにひどい怪我をした瞬間は痛いとか言うより
ヤバイ! やってしまったと言う取り返しのつかない
絶望的な気持ちになりますね。 私も左手首の骨折が
重なった時はそんな気持でした。よく分かります。
お互いに気をつけましょうね!
それよりランタンの盗難、いつも行っているところで
そんな事があるんですね。人のモノを盗んで心が
咎めないってどんなんでしょう?・・・哀しいですね。
とにかく怪我が早く治りますように! お大事に!
Posted by ひとり旅 at 2017年08月06日 22:33
とんだ災難でしたね、、、。
足の火傷はかなり酷いようですが
回復傾向にあると知り安心しました。
しかし、こんな素敵なキャンプ場で
盗難する人間がいるんですねぇ、、、。
怒りを通り越して悲しくなりますね。
本当にどうぞご自愛してお過ごしください。
足の火傷はかなり酷いようですが
回復傾向にあると知り安心しました。
しかし、こんな素敵なキャンプ場で
盗難する人間がいるんですねぇ、、、。
怒りを通り越して悲しくなりますね。
本当にどうぞご自愛してお過ごしください。
Posted by レフア at 2017年08月07日 10:19
>ぶーだんさん
こんばんは
ソロを狙い撃ちされたって感じもします。
ただ、なんとなく予感がしてて大事な物は車の中に積み込んだので
被害は最小限に食い止めれたのが幸いです。
取っ手のついた鍋でも鍋の中身が少ないとすぐ傾きますよね~
今回はその場所がシングルバーナーの上だったので鍋が落ちました。
ありがとうございます!
日に日に皮膚も再生されお風呂にも入れるようになりました!
こんばんは
ソロを狙い撃ちされたって感じもします。
ただ、なんとなく予感がしてて大事な物は車の中に積み込んだので
被害は最小限に食い止めれたのが幸いです。
取っ手のついた鍋でも鍋の中身が少ないとすぐ傾きますよね~
今回はその場所がシングルバーナーの上だったので鍋が落ちました。
ありがとうございます!
日に日に皮膚も再生されお風呂にも入れるようになりました!
Posted by タイム at 2017年08月08日 21:24
>ひとり旅さん
こんばんは
まだ腱鞘炎の痛みもありますが、楽しい事してると
多少の痛みは忘れるので週末は楽しい事をするようにしています^^
ほんとに火傷した瞬間は絶望的な気持ちになりました。
ただ、運がよかったのか、設営場所が炊事棟の近くで
しかも水道にはホースがついてました。
auは繋がらないキャンプ場が多い中、ここでは携帯電話も繋がりました。
だから冷静に判断することが出来たんだと思います。
もし、、、水場のないキャンプ場だったら・・・完全にアウトですね。。。
盗難にあったキャンプ場はいつものキャンプ場ではなくて
京都と奈良の県境の山にあるキャンプ場です。
ご心配いただきありがとうございます!
こんばんは
まだ腱鞘炎の痛みもありますが、楽しい事してると
多少の痛みは忘れるので週末は楽しい事をするようにしています^^
ほんとに火傷した瞬間は絶望的な気持ちになりました。
ただ、運がよかったのか、設営場所が炊事棟の近くで
しかも水道にはホースがついてました。
auは繋がらないキャンプ場が多い中、ここでは携帯電話も繋がりました。
だから冷静に判断することが出来たんだと思います。
もし、、、水場のないキャンプ場だったら・・・完全にアウトですね。。。
盗難にあったキャンプ場はいつものキャンプ場ではなくて
京都と奈良の県境の山にあるキャンプ場です。
ご心配いただきありがとうございます!
Posted by タイム at 2017年08月08日 21:29
>レフアさん
こんばんは
自分の不注意なので仕方のないことなんですが
ソロで周りに知り合いもいない時のアクシデントって
不安いっぱいになってしまいます。
今回は救急病院での処置が適切だったので
治りも早いようです。
皮膚もようやく再生してお風呂も今日から入りました!
盗難にあったキャンプ場はこの写真のキャンプ場ではなくて
京都と奈良の県境にある山の中の河川敷のキャンプ場です。
盗難にあったのは初めてなのですごく悲しかったです。。
ご心配いただきありがとうございます!
こんばんは
自分の不注意なので仕方のないことなんですが
ソロで周りに知り合いもいない時のアクシデントって
不安いっぱいになってしまいます。
今回は救急病院での処置が適切だったので
治りも早いようです。
皮膚もようやく再生してお風呂も今日から入りました!
盗難にあったキャンプ場はこの写真のキャンプ場ではなくて
京都と奈良の県境にある山の中の河川敷のキャンプ場です。
盗難にあったのは初めてなのですごく悲しかったです。。
ご心配いただきありがとうございます!
Posted by タイム at 2017年08月08日 21:40
災難でしたね
やけど ランタン盗難
でも、不在のとこから もってく???
情けない 物を大事にしない にわかキャンパーなのか・・・
窃盗は結構重罪です・・ ごめんなさいで すまない
ま、天罰が当たらんことを・・・
これからも いいキャンパーでありましょう・・
タイムさん
やけど ランタン盗難
でも、不在のとこから もってく???
情けない 物を大事にしない にわかキャンパーなのか・・・
窃盗は結構重罪です・・ ごめんなさいで すまない
ま、天罰が当たらんことを・・・
これからも いいキャンパーでありましょう・・
タイムさん
Posted by だいな at 2017年08月08日 22:51
>だいなさん
こんばんは
火傷も盗難も災難でした。。。
3時間も留守にしてたら危険ですよね^^;
これに懲りて今後はテントを離れる時や寝る時は
大事なものはしまうようにします!
こんばんは
火傷も盗難も災難でした。。。
3時間も留守にしてたら危険ですよね^^;
これに懲りて今後はテントを離れる時や寝る時は
大事なものはしまうようにします!
Posted by タイム at 2017年08月09日 23:42
下記にコメントしていただいた方ありがとうございます。 コメントは届いておりますので表示されるまでしばらくお待ちください。