アウトドアへ全力疾走

まだ8月だというのに
標高700ｍのキャンプ場は冷え込むと思って
3シーズンシュラフ＋毛布持参でアルプスへ

大野山の登りの途中逆走してくる対向車が！！！

ここは暗黙の一方通行(-_-;)
しかもこの運転手、私にパッシングしてくる(-_-#)

仕方なくすれ違える場所まで私がバック。
50m程下がったけど片側は崖なので
めちゃ怖かった。。。。。(>_<)




キャンプ場に到着すると車は少ないのに
上段のベストポジションはほとんど張られている。

眺めのいい場所を確保すべく
亀仙人スタイルで場所を物色中～






芝がはげて土だらけだけど
まだましな場所をキープ





この場所なら眺めもいいし
他人が近くにテントを張る心配がないと思って設営


すると、駐車場の方から

　「タイムさ～ん！」と呼ぶ声



え～～～！　ビックリ！


一人ぼっちのキャンプの予定だったのですが
ご一緒させていただきましたヾ(≧∇≦)〃






そして久しぶりの再会の乾杯
(* ￣▽)o□☆□o(▽￣ *)






この後も続々と来られ
総勢7名になりました(≧∀≦)


静かなまったりした夜





生憎の雨ながら涼しくて気持ちよかったです。


気温も思ったより下がらず
寝るにはすごく快適な気温☆


キャンプ場では眠りが深いのか
朝目覚めたらスッキリ

時間はまだ5時台
雨上がりだから必ず雲海が見える！
と思って急いで天文台のある高台へ

見惚れてしまいました*'☆.:*:'☆':*:





見渡す限り雲海ヾ(≧∇≦)〃

みんなまだ寝ているので
雲海独り占めしてしまいました(^^ゞ


30分程眺めて戻ると
上段は隙間もなくビッシリとテントが並んでいる





金晩でなく普段の週末のような混み具合。

楽しくかった夜の宴の後





しばらくすると２人起きて来たので

「雲海出てるよ」

と言って再び天文台へ


この頃にはもう太陽も昇っています。





まだまだ夏の日差し
暑いです(^^；


そして陽が登ってから見た雲海は





日の出前の穏やかな雲海ではなく
荒々しい雲になっている。

時間の経過とともに変化する雲海
ずーっと眺めていたい*'☆.:*:'☆':*:



戻ってからは朝食

具のないヤキソバを作る人





ピラフを作る人





恥ずかしながらこの時初めて知りました！
「焼き飯」と「ピラフ」が全く違うことを。

　・ごはんで作るのが焼き飯
　・お米で作るのがピラフ

最初この説明で？？？でしたが
作ってるのを見て納得～


そしてデザートを食べる人





(^^ゞ




その後まったりしながら撤収

いつもなら撤収した人から

　「お先でーす！」

　「お疲れ様でした！」

の挨拶の言葉が飛び交うのですが
今回は何故か帰ろうとしない人達





こんな光景は初めて！
なんだろうなぁ･･･




そろそろ帰ろうとした時
奥のサイトで大きなテントを設営する人に釘付け






先にフレームを組み立てるもんだから
設営間違ってるんじゃない？
とみんなで注目。

フレームの頂点が高く
イスがないとインナーも吊れない状態。

フレームはフライシートに通すのでは？
とか言って、やっぱりみんなおかしいと。

そして設営が終わるまで見守ってあげることに(^^；



設営する人は組立図を見ながら悪戦苦闘。
そして待つこと１時間半
ようやく出来上がった幕がこれ。





テントメーカーはわかったけど
種類がわからないので
スマホの製品と照らし合わせると

「あ！　これだ！」





とみなさん納得

まるで映画を観終えたような気分( ^^)//"""

スッキリしました～(≧∀≦)



この設営を見終えて
みんなで揃って下山


偶然とは言え、ご一緒になった方々
楽しいキャンプになりました。

ありがとうございました！