2021年11月24日
夢の扉(前編)~洪庵キャンプ場~
ずーっと夢だった富士山の麓でキャンプ♪
念願だった夢の扉が開きます♪
半年前から準備して
やっと実現出来ましたヾ(≧∇≦)/
予約が取れないキャンプ場で有名なので
予約開始の0時と同時にスマホで予約!
時間との戦いでしたが無事予約完了!!!
まだ体が動く健康なうちに行きたかったので
今回は車中1泊、洪庵2泊、ふもとっぱら2泊
と移動しながらの連泊キャンプです。
とても1話完結は無理なので
キャンプ場毎に記録を残したいと思います。
11/18の仕事を終えてから
荷物を積み込んで今回ご一緒していただく
友人宅へ向けて出発
1台で行くため、荷物を積み替えて
21時半頃に大阪を出発
夜間に高速道路を走るので
あちこちで夜間集中工事中で
通行止めだったり、車線規制だったり・・・
0時までに通行止めになる箇所を通過するため
休憩なしで飛ばします。
夜中の2時に富士宮に着き
24時間営業のスーパーで買い物兼仮眠
8時チェックインなんですが
早めに出発!
到着前に本栖湖が見えた時
でっかい富士山がど~~~~ん!
湖面から蒸気霧も出てて
すごく幻想的です*'☆.:*:'☆':*:
7時半に到着
着いた~~~~!!!
既に受付で並んでます
ゆるキャン△の聖地らしく
あらゆるところにグッズがいっぱい!
来られているキャンパーのリアガラスには・・・
ゆるキャンのシール
後で知るんですが、すでに番組は終わってるけど
ゆるキャン△の聖地の巡礼が流行ってるようです。
そしてここのトイレ
そのベンチには
なでしこが寝ていたベンチ
この場所で多くの人が
同じ寝るスタイルで写真撮ってました。
ちなみにここのキャンプ場のシステムですが
車を駐車場に置いて、先に場所確保してから
車乗り入れるようです。
まだ8時なので空いてるとは思ってなかったですが・・・
予想通り平日なのにいっぱいです!
林間サイトもあるんですが、
ここに来たからには湖畔の際がいい!
隣との距離を1m以上空けなければならないので
広々と使えそうです。
友とは離れてしまいましたが
前日泊の人が帰られるとのことで
そこに設営させていただきました。
ワンティグリスのパップテントとケシュアヾ(≧∇≦)/
変幻自在なワンティグリスは使い勝手がいいです。
ちなみにケシュア設営時にポロポロと
カメムシが出てきてビックリ!
前々回のキャンプでお持ち帰りしたままだったようです。
生態系を壊すのはご法度なので
出てきたカメムシはたぶん全て処分しました。(-人-)
カメムシの匂いに釣られて
この付近にいるカメムシが寄ってきましたが。。。
見た事もない種類
背中にハート模様のあるカメムシ
「エサキモンキツノカメムシ」だそうで
幸せを呼ぶカメムシとも言われてるようです。
憧れだった湖畔キャンプ♪
そして富士山キャンプ♪
座った場所からも
富士山が一望ですヾ(≧∇≦)/
これからの無事を祝って
友と乾杯です!
(*  ̄▽)o□☆□o(▽ ̄ *) 乾杯!
湖面に映る富士山がいい~~~♪
千円札の裏側と同じです。
ただ、千円札の富士山が撮影された場所は
ここではなく、このキャンプ場の裏手にある山
「中ノ倉峠」だそうで、後で登ることになります。
今回のキャンプを企画する半年前に
お互い「富士山が冠雪してたらいいなぁ」
と言い合ってたのが現実になりましたヾ(≧∇≦)/
前夜車中泊で2時間程しか寝てないので
お昼寝タイムです。
寝ながらテントの外を見ると
もう~~ 最高ヾ(≧∇≦)/
テント内から富士山が見える~♪
2時間程寝て場内の散策です。
本栖湖の情報をあまり知らないので
案内板をじっくり見ます。
富士五湖では一番深いって意外でした。
私のサイトの後ろは林間サイトになっていて
その最前列は見晴らしがよさそうです。
ここに何度も来られてる方なら
プライバシー感ある林間サイトを
選ぶのかな?って思いました。
売店も・・・
リンちゃんとなでしこが登場!
日が暮れ始めると
富士山の色が変わり始めます。
夕焼けが迫ると・・・
だんだんと赤富士に!!!
しかも、湖面に映る富士山も赤い!
絶景!としか言いようがない!
これが一番赤く輝いた赤富士
わずかな時間で赤富士のショーは終わり
この瞬間が見れて幸せでした。
そのあとは普通の夕焼け空
天候にも恵まれ
自然が見せる景色を
いまこの場で見れたことに感謝!!!
湖畔でキャンプしている人達が
次々に焚き火を始めました。
湖面に映る焚き火の灯りもきれいです。
この日は部分月食
最初からしっかりと見る事が出来ましたヾ(≧∇≦)/
前日までのまんまるお月様が嘘のよう
月が欠けていく様子も見れます。
最高の天体ショー*'☆.:*:'☆':*:
ロケーションだけでなく
自然の景色にも恵まれ
キャンプっていいなぁ~って思った瞬間!
その様子を焚き火をしながら眺めます。
まだ先は長いので
ビールばかり飲んでると
翌日にはなくなってしまうので
ここは度数が高くてすぐに酔うハイボール♪
いや、ほんとに即効でした(-_-;)
まるで睡眠薬を飲んだかのように
早々に就寝。。。
まだ夜も更けぬうちに目覚めたら
富士山のシルエットがすごい!!!
月明かりだけで見える富士山
これまた感動!!!
東の空が明るくなる頃には
雲もなくなりオレンジ色に染まる
ご来光です*'☆.:*:'☆':*:
いつもながら
日の出は神聖な気持ちになり
手を合わせて祈ってしまいます。
キャンプが出来る事の幸せ
健康だからこそキャンプが楽しめる
考えてみれば、私のキャンプは
仲間達とワイワイするキャンプもいいけど
自然と触れ合うことが出来るキャンプが
似合ってるんじゃないか?って思う。
だからいつもロケーション重視のキャンプに
なってるような感じです。
自然に癒され
自然に感動し
自然の神秘の世界に惹かれる。
朝は簡単にぜんざいで済ませます。
友は登山に行かれるので
私は周辺の散策を!
どこに行こうか案内板を見る
現在地から近い場所に
中ノ倉峠がある。
ここにしよう!
いきなり足場の悪い丸太の階段(-_-;)
中腹辺りまでこんな状態で
落ち葉に隠れて浮石もありやや危険
中腹を超えると・・・
これはハイキングコースじゃなく
軽登山並みのコース
急斜面で足を踏み外すと
かなり下まで滑り落ちます。
おまけに一人分の道で細い!!!
滑ったら終わりだなぁ。。。
頂上あたりは見晴らし最高です♪
左右崖になっている尾根道を歩きます。
尾根道をしばらく歩くと
ようやく目的の峠に到着
すぐ横に展望台があって
そこに説明書きがあります。
ここが紙幣(千円札)の図柄に採用された場所
ここからの景色は最高です!
ついでにスマホをリモコン代わりにして
富士山をバックに自分撮り
逆行だし黒マスクなので
よく写らなかったです(^^;
この時、反対がの景色がチラッと見えた!!!
ん?
もしかして・・・ 南アルプス?
ここが身延町なので方向的に
北岳~間ノ岳かな?
学生時代に登った山
あの時にしか出来なかった事
やっててよかった! と実感!
戻ってお腹が空いたので
甘い物がほしくてフレンチトースト
二日目も天気がよくて
夕暮れ時の富士山が見れたヾ(≧∇≦)/
と
ここで想定外の出来事が発生!!!
もうカメラのバッテリーが切れる寸前
写真撮りすぎた・・・(T_T)
(帰宅してからみたらこの時点で400枚程撮影)
困っているとお隣さんが
100Vが使えるバッテリーを貸してくれました
もう感謝しかありません。。。
調子に乗って、
富士山ばかり写真撮ってました。
連泊キャンプの場合は、
こういう100Vも使えるポータブルバッテリーが
あってもいいなーって実感しました。
翌朝
夜がかなり冷え込んだため
湖面からの蒸気で富士山が見えません(T_T)
ガスが切れるのを待つキャンパーの方もおられますが・・・
このまま待っていても
富士山は見えそうにないので
早々に撤収し、次の目的地へ向かいます。
洪庵キャンプ場
ロケーション最高の素晴らしいキャンプ場でした!
余談ですが、ゆるキャン△の聖地っていうのもあってか
同じムーンライトで同じような姿でキャンプしている
女子ソロキャンパーの方がいたのが印象的でした。
念願だった夢の扉が開きます♪
半年前から準備して
やっと実現出来ましたヾ(≧∇≦)/
予約が取れないキャンプ場で有名なので
予約開始の0時と同時にスマホで予約!
時間との戦いでしたが無事予約完了!!!
まだ体が動く健康なうちに行きたかったので
今回は車中1泊、洪庵2泊、ふもとっぱら2泊
と移動しながらの連泊キャンプです。
とても1話完結は無理なので
キャンプ場毎に記録を残したいと思います。
11/18の仕事を終えてから
荷物を積み込んで今回ご一緒していただく
友人宅へ向けて出発
1台で行くため、荷物を積み替えて
21時半頃に大阪を出発
夜間に高速道路を走るので
あちこちで夜間集中工事中で
通行止めだったり、車線規制だったり・・・
0時までに通行止めになる箇所を通過するため
休憩なしで飛ばします。
夜中の2時に富士宮に着き
24時間営業のスーパーで買い物兼仮眠
8時チェックインなんですが
早めに出発!
到着前に本栖湖が見えた時
でっかい富士山がど~~~~ん!
湖面から蒸気霧も出てて
すごく幻想的です*'☆.:*:'☆':*:
7時半に到着
着いた~~~~!!!
既に受付で並んでます
ゆるキャン△の聖地らしく
あらゆるところにグッズがいっぱい!
来られているキャンパーのリアガラスには・・・
ゆるキャンのシール
後で知るんですが、すでに番組は終わってるけど
ゆるキャン△の聖地の巡礼が流行ってるようです。
そしてここのトイレ
そのベンチには
なでしこが寝ていたベンチ
この場所で多くの人が
同じ寝るスタイルで写真撮ってました。
ちなみにここのキャンプ場のシステムですが
車を駐車場に置いて、先に場所確保してから
車乗り入れるようです。
まだ8時なので空いてるとは思ってなかったですが・・・
予想通り平日なのにいっぱいです!
林間サイトもあるんですが、
ここに来たからには湖畔の際がいい!
隣との距離を1m以上空けなければならないので
広々と使えそうです。
友とは離れてしまいましたが
前日泊の人が帰られるとのことで
そこに設営させていただきました。
ワンティグリスのパップテントとケシュアヾ(≧∇≦)/
変幻自在なワンティグリスは使い勝手がいいです。
ちなみにケシュア設営時にポロポロと
カメムシが出てきてビックリ!
前々回のキャンプでお持ち帰りしたままだったようです。
生態系を壊すのはご法度なので
出てきたカメムシはたぶん全て処分しました。(-人-)
カメムシの匂いに釣られて
この付近にいるカメムシが寄ってきましたが。。。
見た事もない種類
背中にハート模様のあるカメムシ
「エサキモンキツノカメムシ」だそうで
幸せを呼ぶカメムシとも言われてるようです。
憧れだった湖畔キャンプ♪
そして富士山キャンプ♪
座った場所からも
富士山が一望ですヾ(≧∇≦)/
これからの無事を祝って
友と乾杯です!
(*  ̄▽)o□☆□o(▽ ̄ *) 乾杯!
湖面に映る富士山がいい~~~♪
千円札の裏側と同じです。
ただ、千円札の富士山が撮影された場所は
ここではなく、このキャンプ場の裏手にある山
「中ノ倉峠」だそうで、後で登ることになります。
今回のキャンプを企画する半年前に
お互い「富士山が冠雪してたらいいなぁ」
と言い合ってたのが現実になりましたヾ(≧∇≦)/
前夜車中泊で2時間程しか寝てないので
お昼寝タイムです。
寝ながらテントの外を見ると
もう~~ 最高ヾ(≧∇≦)/
テント内から富士山が見える~♪
2時間程寝て場内の散策です。
本栖湖の情報をあまり知らないので
案内板をじっくり見ます。
富士五湖では一番深いって意外でした。
私のサイトの後ろは林間サイトになっていて
その最前列は見晴らしがよさそうです。
ここに何度も来られてる方なら
プライバシー感ある林間サイトを
選ぶのかな?って思いました。
売店も・・・
リンちゃんとなでしこが登場!
日が暮れ始めると
富士山の色が変わり始めます。
夕焼けが迫ると・・・
だんだんと赤富士に!!!
しかも、湖面に映る富士山も赤い!
絶景!としか言いようがない!
これが一番赤く輝いた赤富士
わずかな時間で赤富士のショーは終わり
この瞬間が見れて幸せでした。
そのあとは普通の夕焼け空
天候にも恵まれ
自然が見せる景色を
いまこの場で見れたことに感謝!!!
湖畔でキャンプしている人達が
次々に焚き火を始めました。
湖面に映る焚き火の灯りもきれいです。
この日は部分月食
最初からしっかりと見る事が出来ましたヾ(≧∇≦)/
前日までのまんまるお月様が嘘のよう
月が欠けていく様子も見れます。
最高の天体ショー*'☆.:*:'☆':*:
ロケーションだけでなく
自然の景色にも恵まれ
キャンプっていいなぁ~って思った瞬間!
その様子を焚き火をしながら眺めます。
まだ先は長いので
ビールばかり飲んでると
翌日にはなくなってしまうので
ここは度数が高くてすぐに酔うハイボール♪
いや、ほんとに即効でした(-_-;)
まるで睡眠薬を飲んだかのように
早々に就寝。。。
まだ夜も更けぬうちに目覚めたら
富士山のシルエットがすごい!!!
月明かりだけで見える富士山
これまた感動!!!
東の空が明るくなる頃には
雲もなくなりオレンジ色に染まる
ご来光です*'☆.:*:'☆':*:
いつもながら
日の出は神聖な気持ちになり
手を合わせて祈ってしまいます。
キャンプが出来る事の幸せ
健康だからこそキャンプが楽しめる
考えてみれば、私のキャンプは
仲間達とワイワイするキャンプもいいけど
自然と触れ合うことが出来るキャンプが
似合ってるんじゃないか?って思う。
だからいつもロケーション重視のキャンプに
なってるような感じです。
自然に癒され
自然に感動し
自然の神秘の世界に惹かれる。
朝は簡単にぜんざいで済ませます。
友は登山に行かれるので
私は周辺の散策を!
どこに行こうか案内板を見る
現在地から近い場所に
中ノ倉峠がある。
ここにしよう!
いきなり足場の悪い丸太の階段(-_-;)
中腹辺りまでこんな状態で
落ち葉に隠れて浮石もありやや危険
中腹を超えると・・・
これはハイキングコースじゃなく
軽登山並みのコース
急斜面で足を踏み外すと
かなり下まで滑り落ちます。
おまけに一人分の道で細い!!!
滑ったら終わりだなぁ。。。
頂上あたりは見晴らし最高です♪
左右崖になっている尾根道を歩きます。
尾根道をしばらく歩くと
ようやく目的の峠に到着
すぐ横に展望台があって
そこに説明書きがあります。
ここが紙幣(千円札)の図柄に採用された場所
ここからの景色は最高です!
ついでにスマホをリモコン代わりにして
富士山をバックに自分撮り
逆行だし黒マスクなので
よく写らなかったです(^^;
この時、反対がの景色がチラッと見えた!!!
ん?
もしかして・・・ 南アルプス?
ここが身延町なので方向的に
北岳~間ノ岳かな?
学生時代に登った山
あの時にしか出来なかった事
やっててよかった! と実感!
戻ってお腹が空いたので
甘い物がほしくてフレンチトースト
二日目も天気がよくて
夕暮れ時の富士山が見れたヾ(≧∇≦)/
と
ここで想定外の出来事が発生!!!
もうカメラのバッテリーが切れる寸前
写真撮りすぎた・・・(T_T)
(帰宅してからみたらこの時点で400枚程撮影)
困っているとお隣さんが
100Vが使えるバッテリーを貸してくれました
もう感謝しかありません。。。
調子に乗って、
富士山ばかり写真撮ってました。
連泊キャンプの場合は、
こういう100Vも使えるポータブルバッテリーが
あってもいいなーって実感しました。
翌朝
夜がかなり冷え込んだため
湖面からの蒸気で富士山が見えません(T_T)
ガスが切れるのを待つキャンパーの方もおられますが・・・
このまま待っていても
富士山は見えそうにないので
早々に撤収し、次の目的地へ向かいます。
洪庵キャンプ場
ロケーション最高の素晴らしいキャンプ場でした!
余談ですが、ゆるキャン△の聖地っていうのもあってか
同じムーンライトで同じような姿でキャンプしている
女子ソロキャンパーの方がいたのが印象的でした。
タグ :キャンプ