杜のテラス ~憧れの聖地へ~
杜のテラスへの道は険しく
昨年夏から三度、台風
そして道中突然のアクシデントで断念
今回が四度目
この週末は史上の最強寒波到来
親の病状の不安・・・etc
取り巻く環境がいくつもあって
果たして無事に行けるのだろうか?
ということが頭の中をよぎる。
出発当日の朝、雪も降ってなく
現地の天気予報も雪予報ではない。
これなら道中の峠道も大丈夫!
と心の中は既に杜のテラスへ~
杜のテラスへは大野アルプスランドと
道中は同じ道を通る。
懐かしさを感じながら最後の交差点を右折
そして
ようやく夢に見た「杜のテラス」の看板発見ヾ(≧∇≦)/
この痺れる感覚!!!
ワクワク感がこみ上げてくる*'☆.:*:'☆':*:
最後の看板を左折して受付へ
受付で名前を言ったとたん
まだお会いしたこともない管理人の方が
「やっとお会い出来ましたね!」
と出迎えてくれた!
以前道中で引き返して断念したことを
仲間が管理人に伝えてくれていたので
今回もいろいろと心配して下さっていたことが
すごく嬉しくて感激しました!
サイトはレイアウト図で調べて
星空を見るのに遮る木々がない23番サイトを予約
かなり広いです!
このサイトは地面が砂利だったので
いつものケシュアはやめて
アウターのみのコット寝が出来る
ロゴスのビッグキャノピーCTドームZを使用
インナーなしのコットのみです。
久しぶりにこのテントで寝ます。
設営後は、キャンプ場が混み合う前に
キャンプ場内の散策
管理棟です。
そしてキャンプ場内
この時期は木々の葉っぱがないので
隣同士プライベート感がないように見えますが
春以降木々が生い茂るとプライベート感たっぷり♪
森の中の住人になれるような気がします。
トイレも温水便座ウォシュレット!
高規格のトイレで快適です。
一通り見渡すと、
ここは自然が好きな人向けのキャンプ場なんだなぁ~
ということがヒシヒシと伝わってきました。
受付時にいただいた案内に記載されている文面
まさに私が望んでいるキャンプ場そのもの
自然が奏でる音を聴きながら
まったり過ごせるキャンプ場
最高です!(≧∇≦)!
散策した後は
イカのお刺身で乾杯♪
粉もんが食べたくなったので
またまた冷凍たこ焼き~(^^;
ねぎ醤油味のたこ焼きです。
ソースを付けて食べましたが
美味しかった~♪
その後は焚き火しながら飲んで
食べて飲んで~・・・・・
また確実に体重増えて帰るなぁ。。。
夕方から一部ライトアップされた木
ん~~~~
これは何の木だろう?
ほぼ満サイトなのにキャンプ場はすごく静かです。
テント内にこもってる人達が大半ですが
それでも静かで大人ばかり。
このキャンプ場の価格設定を見ても
ここはマナーのいい大人のキャンプ場という感じがします。
夜になって急に風が強くなってきました。
山の方からゴォ~という音が何度も近づいてきては
タープやテントを揺らす。
私が設営した場所は
星空を見るために選んだ場所だったので
風を遮る木々がない(-_-;)
そのため二度もタープが倒壊(T_T)
風をまともに受けてしまうので
ペグが瞬時に抜けてしまう。
なので風対策のためにダブルペグで様子見。
ダブルペグにしてからは
タープが風で煽られるものの
ペグが抜ける心配なさそう。
これで安心して寝れます。
(*_ _).。oOぐぅぐぅー
夜更け前から雪が降り
朝目覚めたら薄っすらと雪景色*'☆.:*:'☆':*:
キャンプ場内の雪景色も最高にきれいです!
特に管理棟前にある木
まるでクリスマスツリーのよう。
昨年暮れから今年にかけて
キャンプ場で雪景色がよく見られます。
本場の雪中キャンプするには
運転技術が未熟で無理ですが
これくらいの雪でも私には十分♪
雪だるまも喜んでます(≧∇≦)
いつもは石油ストーブをつけたまま寝るのですが
この突風でもしテント倒壊したら・・・
という不安もあったので今回はストーブなしで
豆炭あんかのみでした、
最低気温は氷点下1度でしたが
豆炭あんかのみでも十分暖かかったです。
湯たんぽは足元だけが暖かく
明け方には湯たんぽは冷えてますが
豆炭あんかは寝袋全体が暖かく
明け方の一番冷え込む時間帯でも
暖かくて最強の装備です。
もっと早くに豆炭あんかを使いたかったなぁ。
憧れ続けた杜のテラス
その夢が叶いましたヾ(≧∇≦)/
そしてここリピ確定です!
特に初夏には必ずきます(^艸^)
帰りにお見送りまでしていただいた管理人様
ありがとうございました!
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