一斗缶薪ストーブ ~自作~
純正のホワイトガソリンが急騰してるので
最近は一斗缶の格安ホワイトガソリンを購入
これでもホワイトガソリンを使う火器類は
問題なく安定した炎が出ているので愛用してます。
で、この一斗缶。
廃棄予定で物置に入れていたのですが
よく見ると・・・・・・
市販されている一斗缶より頑丈に出来ている!
特に角部分は補強されている。
ひょっとしてこれ使えるかな・・・・と
妄想していたら・・・・
頭の中に完成形が思い浮かんだ(≧∇≦)
早速ホームセンターと百均へ行って部品を購入~☆
煙突は再利用
蓋は百均の落し蓋
煙突取り付け部はダクトの接続品
ネジ類は百均
本格的な工具を持っていないので
使った工具は
・ハサミ
・ノコギリ
・ペンチ
・キリ
完成度は気にしません(^^;
大人の火遊びの道具なので
それなりの機能を満たしていればOK!
まずは薪の投入口
ハサミで切った後、
切り口が鋭利な刃物のようになってるので
ペンチで折り曲げます。
もともとあったガソリンの口は
空気取り入れ口としてそのまま使います。
蓋を取りつけます。
閉めるとこんな感じ
これだけで十分な空気を
取りこむことが出来ます。
次は煙突部
穴をあけてダクトの接続品を取りつけます。
煙突の径が100mmなのでダクトの径も100mmです。
煙突の長さが1mあるので
一斗缶に入るよう短くノコギリで切ります。
こんな具合に一斗缶に煙突が仕舞える~♪
そして煙突を取りつけて
耐熱塗料を塗れば完成*'☆.:*:'☆':*:
煙突を継ぎ足せばテントイン出来るけど
そもそもテントの中に籠るのが好きじゃないので
この薪ストーブは屋外専用
早速火入れ式~ヾ(≧∇≦)/
空気取り入れ口が大きいので
薪の火力があがっていきます。
しばらくすると最大火力に♪
煙突部が真っ赤になってます!
この一斗缶そのものから熱を発するので
四方1mは暖かさが伝わってきます。
蓋を見ると・・・・・
穴から漏れている炎の灯りが
すごく幻想的できれいです*'☆.:*:'☆':*:
これで薪ストーブの完成です!!!
ただ私的には若干不満が(-_-;)
薪ストーブとしてはまったく問題ないのですが
以前使用していたせんべい缶ストーブは
蓋をあけると焚き火台にもなったのに
この一斗缶では焚き火が出来ない・・・・
上に穴開けてしまおうかなぁ~、、、
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