中華ランタン(ケロシン)を修理してみた
順調に明るく照らしてくれていた中華ランタン
先日うんともすんとも言わなくなった。
灯油系は故障が多いとは聞いていたけど
もとの仕組みそのものがわかってないので
何が原因かさっぱりわからず(-_-;)
ネットでいろいろ調べたり
前所有者に確認したりと・・・
どうやら原因はニードルが悪さしてそう・・・
で、分解してみると
先っちょにあるはずの針がない!
取り外したニップルを見たら
針が残ってる(-_-;)
どうりで灯油が噴出されないわけだ。
これで原因がはっきりしたので
ニードルとニップルを購入
ニップルを交換して
そして新しいニードルをつけて
つまみを回すと・・・
針が上下するのを確認d(^-^)
これで灯油が噴出される♪
早速このままの状態で圧をかけると・・・
(>_<)
きつく締めても、ニップルから灯油が
溢れ出てる。。。。。(-_-;)
そこでいままで付けていたニップルと
新しくセットで買ったニップルを調べてみると
形が全然違う(-_-;)
ちなみにいままで使っていたニップルは
中になにか詰まってるようで針が出ないので使えない。
そこで水漏れでよく使うパッキンを物色に~
水道用のパッキンは油ものには弱いので
耐油性のあるものを購入
このパッキンを使用して圧をかけると
なんと!
灯油漏れがなくなりましたヾ(≧∇≦)〃
つまみを回すとちゃんと針も上下します。
はみ出したゴムを切り取って
組み立てると
完成~*'☆.:*:'☆':*:
なんとか自力で出来ましたヾ(≧∇≦)〃
手間はかかるけど
自作感があって愛着が沸きますね~
ケロシン愛好になる気持ちがよくわかります。
さてさて点火は自宅では炎上が怖いので
次回のキャンプで再始動です!
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